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2011年11月13日日曜日

Androidアプリ開発環境

Androidアプリケーションの開発に興味が出たので,Androidアプリケーションの開発環境を構築しました.

Androidの開発環境を導入する手順[1][2]は要約すると以下の通りです.

① "JRE"のインストール(eclipse実行用)
② "Eclipse IDE for Java EE Developers"をダウンロード
③ Eclipseに"ADT Plugin"をインストール
④ "Android SDK"をダウンロード
⑤ "Android NDK"をダウンロード(使わない人は導入しなくて良い)

Androidの開発環境の導入が終わると,EclipseからAndroidエミュレータを起動することができます.

しかし,このエミュレータの起動が遅い!
起動コストが高すぎる!

この対処法として,VirtualBoxにAndroidOSをインストールして起動コストを下げる方法[3]を実行しました.
これの導入には少し手間取ったので,次の投稿に導入の詳しい説明を記述しようと思います.


[参考資料]
[1] 安生真, 柴田文彦, 藤枝崇史: 初歩からわかるAndroid最新プログラミング, インプレスジャパン(2010)
[2] マンガで分かるAndroid開発環境構築方法: http://crocro.com/write/android/wiki.cgi?p=%A5%DE%A5%F3%A5%AC%A4%C7%CA%AC%A4%AB%A4%EBAndroid%B3%AB%C8%AF%B4%C4%B6%AD%B9%BD%C3%DB%CA%FD%CB%A1
[3] 仮想環境へAndroidをインストールしてエミュレートを高速化する: http://sites.google.com/site/technoute/android/emulator/virtualbox

タイトル・デザインを変更

タイトルとデザインを変更しました.

デザインは「Bloggerのお勧め」をポチポチクリックしていった所,こんな感じになりました.
Twitterとかアクセスカウンターのガジェットは消えたけど\(^o^)/

問題無し.